ケアマネの藤田です
「方向音痴」とは方向感覚に疎く、自分の位置や方角を正しく把握出来ない性質や人を指す。「地図を見ながら歩いても迷子になりやすい」「地図と現実の経路を照合するのが苦手」などの特徴があり、日常生活に支障をきたすこともある。
正にそれは私のことで、私は重度の方向音痴と自覚しています。
電車を反対方向に乗ったこともあり、乗り続けてとんでもない所まで行ってしまったこともあります。デパートや大型スーパーで入った出入口から出ないと迷子になります。
我が家では私の方向音痴に対しては諦らめられていますが、旅先等で急にT字路にさしかかった時に「右左どっち?」と息子が声を発するので自信を持って「左」と私が答えると、それは必ず反対方向という結果になります。息子の発する一言は「聞いた俺が馬鹿だった」です。
ケアマネをしていて、新規の利用者様宅に初回の訪問をする際、それはそれは念入りに地図を調べますが、訪問日は最大限に緊張します。
方向音痴を克服する方法を検索しました。とにかく地図を見て移動する機会を増やすことが必要で、地図を見て場所を確認しながら移動することに慣れないと、なかなか方向音痴は治らないとのことです。
方向音痴でない方がとにかく羨ましいです。早速に地図を見て場所を確認することを始めてみることにします。
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